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TRPGという活動の中で、人と人とのコミュニケーション能力の向上を図っています。 ……という御題目は冗談で、皆でわいわいTRPGを中心にアナログゲームをいろいろプレイしています。 上のコメントも、まったくの冗談ではないですけれどね。 コミュニケーション能力の向上、計算能力の向上、言語能力の向上などがあるかもしれません。個人差あり。 大学創設時期から続くサークルです。 |
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掛け持ちはOK。毎週の参加も自由ですので、アルバイトなどで参加が不定期でも大丈夫です。 ただし、学内のメールチェックをこまめにしてもらえること。 長期休み明けの会議やコンベンションには極力参加してもらえればと思います。 |
その場合、活動人員の調整などがありますので、参加したい週の火曜日までにメールでのご連絡をお願いします。 |
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訳すと、『机上で話をして、役割を演じるゲーム』となります。 TRPGとは、参加者同士のコミュニケーションによって物語を作り上げていくゲームです。 参加者の内、一人はゲームマスター(略称GM)というゲームの進行を取り仕切る役となり、その他の参加者は プレイヤーという登場人物を操る役となります。 GMは遊ぶためのシナリオを事前に用意し、プレイヤーたちは自分の担当する登場人物――プレイヤーキャラクター(略称PC)――を 一人ずつ作成します。 テレビゲームでロールプレイングゲーム(いわゆるRPG)を遊んだことのある方は、主人公とその仲間たちの操作をプレイヤーが担当し、 シナリオや敵のデータを処理するコンピュータをGMが担当する、と考えることも出来ます。 それ以前に、このTRPGを一人で遊ぶためにテレビゲームのRPGは作り出されたわけですが……。 実際にはその遊び方は幅広く(「TRPG」とは「ボードゲーム」や「カードゲーム」と同じレベルのカテゴリです。 「カードゲーム」には「トランプ」や「UNO」「花札」があり、さらに「トランプ」の中でも様々な遊び方があるように)、 一概には説明しにくい部分があります。 もしも興味がありましたら、体験参加をしていただくか、書店で「リプレイ」と名のつく本を読んでもらえればと思います。 富士見ドラゴン文庫(富士見書房)、ファミ通文庫(エンターブレイン)、他多数の出版社から出版されていますので 書店でお探しください。 |